2014年07月16日

国宝と防災のコラボ 開催 その最終

このような企画に本当に人が集まるのだろうか?

心配だったふらふら

そんな心配もどこへいったやらわーい(嬉しい顔)

たくさんの方々にお越しくださいまして、心より感謝申し上げます。

私たちの考える「防災」はやはり一風変わっているのだろう。

なかなか理解を得るのも難しいふらふら

こんな活動、新聞に掲載されたら面白いねと云う言葉に取材を申し入れましたが、
今回もK新聞には取材申込みはスルーされてしまった。
私共の告知が悪かったのだと反省しています。

次回からは他の新聞社にもお声を掛けてみようと言う意見が多く出たので、ダメ元で全国紙にもお声がけしてみようと思う。

でも、今回、「ぼうさい」を学ぶために50名もの方々がご参加頂いたのは事実であり、
ご参加頂いた方々には、「本当の防災とは」に触れる時間があったのではないでしょうか。
「防災を広めること」やはり難しい。
だからこそ、終わりのない活動を目指す。

私たちの活動は、異質・アウトローとも呼ばれている。
でも、全国にご賛同頂いている方々が多いのも事実。
今回もご賛同頂いた方のおひとりには、兵庫県会議員の井上ひでゆき議員もひと声お掛けしただけで駆けつけてくださいました。感謝です。

最後に、
防災とは自分の大切な人を守ること。
その単位があつまる地域は強い絆の地域であり、その強い絆地域が全国に広がればexclamation

きっと、自分の大切な人を守れるexclamation×2

みなさん。
防災ってなんの為にやるのか?
今一度、お考えください。

おわりに
今回、私たちの活動にご賛同頂き、さらには本当に貴重な場所・お時間をご提供くださいました鶴林寺浄心院様・茂渡ご住職様には、心より感謝申し上げます。






posted by チーム防災会 at 18:02| 防災散歩

国宝と防災のコラボ 開催その5

瀧本教授のお話

太子岩(上の太子岩)、南の太子岩(下の太子岩)、そして鶴林寺の三重の塔の関わり・・・

加古川の町中を現在も流れる「五ヶ井用水、新井用水」
それぞれの分水方法など、ここには書き切れないので、
詳しいお話が聞きたければ、グリーンシティインターネットラジオ第26回を聞こうカラオケ
めちゃくちゃ面白いよわーい(嬉しい顔)

最後に、茂渡ご住職に質問を色々とさせて頂き、難しい質問にも笑顔でお答え頂き、楽しいホントに楽しいひとときを過ごすことができました。

おぉexclamation×2

気が付けば、なんと9時を過ぎているがく〜(落胆した顔)

こんなに時間が過ぎるのが早いとはもうやだ〜(悲しい顔)

もっとお話が聞きたかったのですが、本日はここまで

撤収exclamation×2

撤収も早いのなんのわーい(嬉しい顔)

元のお座敷に戻して、本日はありがとうございました。「散会exclamation

帰りながら、「またこんな楽しい企画考えてね」とお声を掛けて頂きました。

長時間、本当にありがとうございました。わーい(嬉しい顔)



posted by チーム防災会 at 17:43| 防災散歩

国宝と防災のコラボ 開催その4

浄心院様へ戻ると、まずはお話をお聞きするための設営だ。

机に座布団、次から次へと並べられる。
さすがチームグリーンシティだ。
短時間で、用意完了。
机の上には、東北支援の飲物や食べ物も各人に配られた。

さて、茂渡ご住職のお話が始まる。

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刀田山鶴林寺と呼ばれる由縁、鶴林寺の縁起、高麗より来朝した僧恵便に聖徳太子が教をうけられた等、色々な興味深い話をお聞きしたのち、方丈記のお話をしてくださいました。

方丈記は、鴨長明による鎌倉時代の随筆であり、天災・飢饉に関する記述が多く、過去の災害を知る上での教本とも言われている。

また、聖徳太子が灌漑用水対策をされたときの基準点「太子岩」のお話もお聞きしました。

言い伝えによると飛鳥時代に聖徳太子が加古川東岸の下流一帯に広がる鶴林寺領200町歩へ引く灌漑用水路工事の際、基準にした岩だといわれており、上流に堰を設け下流に溝を掘り進めた結果、5つの地域を潤したことから、それぞれ「五ケ井堰」「五ケ井溝」と呼ばれました。
これらの堰や用水路はその後も時代ごとに度重なる改修・延伸を続けられ、平成元年(1989年)に治水と利水を目的とした加古川大堰が完成するまで、1,000年以上の永きにわたって加古川下流地域の広大な田畑を潤し続けました。現在では「太子岩」の大半は土砂に埋まり、その一部しか見る事はできませんが、かつての「太子岩」はその巨岩を流れに横たえ、目の前の深々とした淵では鮎や鰻など、さまざまな魚が捕れた時代があったということが地元の人々の記憶に残っているそうです。


さてさて、太子岩と言えば、グリーンシティの瀧本教授(兵庫大学)が専門なのだ。

そこで折角、瀧本教授も本日ご参加頂いているので、太子岩から広がるお話もお聞きしようと突然のご無理をお願いしてしまった。わーい(嬉しい顔)

つづく・・・









posted by チーム防災会 at 17:30| 防災散歩

国宝と防災のコラボ 開催その3

本堂をあとにして、太子堂へ

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太子堂にご安置されている聖徳太子様、聖徳太子様を御参拝するための穴や過去の太子堂の増築により現代の形になったこと、平安時代の様式を残す縁板などのお話等々・・・

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さて、次に新宝物館へと向かった

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中央には、本来太子堂に安置されている釈迦三尊像が鎮座し、その前方に「あいたた観音様」が静かに・・・

その後方には、黒田官兵衛との関わりが掲示され、黒田官兵衛の父、黒田職隆が送った書状や鶴林寺に今も残る織田方からの書状、木板等を説明いただきました。

詳しくは鶴林寺へ行こうexclamation

そして、宝物館をあとにして、最初の浄心院様へ戻ることにする。

つづく・・・





posted by チーム防災会 at 17:08| 防災散歩

国宝と防災のコラボ 開催その2 番外

話は逸れてしまうが・・・

ウキペディアに次のような記載がある。

貞観大地震とは、平安時代前期の貞観11年5月26日に、日本の陸奥国東方沖(日本海溝付近)の海底を震源域として発生したと推定されている巨大地震。地震の規模はM8.3以上であったとされ、地震に伴って発生した津波による被害も甚大であった。この地域に周期的に発生する三陸沖地震のひとつとして理解されてきたため、「貞観三陸地震」と呼称されることがある。

貞観の地震前後で、現代と同じように大きな地震が発生しているようだ。

やはり、災害は繰り返すのだろうか。

posted by チーム防災会 at 16:53| 防災散歩

国宝と防災のコラボ 開催その2

最初に鶴林寺内の浄心院様の座敷へ上がらせて頂くことになった。
今回は、グリーンシティ防災会の企画に、近隣の町内会・野口町円長寺町内会の有志の方々も加わり、
総勢50名での参加となった。
このような企画にご賛同頂けた方がこんなに多くいらっしゃるとは「心より感謝申し上げます」
さて、全員集合が確認できたので、本日の講演者であり、コーディネーターである鶴林寺の茂渡ご住職の案内で、まずは本堂へ・・・
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本堂に上がり、鶴林寺の歴史、建物の様式、聖徳太子との関わり等をお聞きした。

そのお話の中で、鶴林寺は過去の災害により移転したのではないだろうかと云うお話の下りがあった。
現在の鶴林寺を発掘調査しても、古い礎石や瓦などが出てこない?
また、貞観10年播磨国大地震発生が原因で播磨地方の寺社建造物が倒壊してしまったのではないか?

確かに日本三代実録(日本書紀などの六つの歴史書・六国史の最後のもの)に地震が記録されている。
現代文に訳すと
7月8日己亥。地震があり、御所内外の垣(石垣や塀)や家屋を震動させ、あちこちで垣や家屋がくずれたり破損したりした。と記されている。

これらは京都での揺れ具合だそうで、京都で震度5強ではないかとのこと。

これから考えると「兵庫県南部地震・阪神・淡路大震災」と同様とのことだ。

また、7月15日の記録(日本三代実録)・播磨国の役所(定額寺)からの報告に次のようなことが
現代文に訳すと
15日丙午。播磨国の国衛から次のように報告してきた。今月の八日に大地震があり、多くの郡の役所の建物や多数の定額寺のお堂や塔がすべて、ことごとくくずれ倒れた。
と記載されている。

これらのことから鑑みて、鶴林寺も甚大な被害が発生したと考えられるのだろう。

つづく・・・
posted by チーム防災会 at 16:44| 防災散歩

国宝と防災のコラボ 開催その1

7月13日、18時30分 曇り
グリーンシティ管理事務所前に集合。ここには約30名が集合。
あとの人達は直接現地へ向かうとのことだ。
目的地は「鶴林寺」
鶴林寺の北側にある鶴林寺公園は市の広域避難所指定となっている。
なので今回はみんなで歩いて鶴林寺へと向かった。
雨が降りそうな天気で心配がく〜(落胆した顔)
念のために各自傘を持っていくことにした。
ワイワイ話をしながら、鶴林新道を真っ直ぐに南下、約25分で到着だ。
ひとあし先に物資運搬係(車両車(セダン))の吉崎さん・井岡さんが荷物を持ち込んでくれていた。
予定通り、19時より開始できそうわーい(嬉しい顔)
つづく・・・
posted by チーム防災会 at 15:26| 防災散歩